

箱樋部にグレーチングプレートを取り付け、バルコニー部を少しでも広く、ごみなどが箱樋部に入りにくくする工法にて対応している。
屋根を雨・露からまもるという屋根の機能だけでなく、屋根面を有効に使う事をコンセプトに39年前に開発された、屋根勾配1/50から対応できるプロムナールーフ金属屋根防水工法である。
ガター・キーパー・ジョイナーによる三重の防水、オープンジョイントシステム構造は、毛細管現象をシャットアウトする。
バルコニーはその上に屋根がないもの、ベランダは屋根があるものという法律上の詳細な定義付けはされていないため、建築家や不動産業者の判断で、「バルコニー」と「ベランダ」を区別している。
さまざまな住宅メーカーがある中で、バルコニーを建築床面積に参入する会社、入れない会社が存在する。
金属屋根材にて、防水を携わっているものとして建築面積に参入せずにもっと屋根面を利用して、大空のもと第二の居間として利用していただきたい。
プロムナールーフはどちらにも対応できる、オープンジョイント・フラット屋根工法である。
フラットな面を利用して、その面を見せる屋根から、利用して新たな空間を作り出す金属屋根材。
さんさんと降り注ぐ太陽の恵みを受け入れるために、緩勾配1/50にて施工できるために、ベランダ面だけではなく大きな開口部をつくることができる。



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詳細は下記のホームページにて御覧いただけます。
EROOF株式会社
http://www.eroof.jp
MAX KENZO 株式会社
http://www.yaneya.co.jp
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テーマ:建設業 - ジャンル:ビジネス
- 2010/06/08(火) 07:33:13|
- No.01 バルコニー・ベランダ・屋上庭園屋根施工事例
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