
金属屋根メーカーが1970年に発案した金属防水工法。
東日本大地震の影響で、万が一に津波に襲われたらバルコニーが救命ボートの役割を果たす事が出来るプロジェクトに参加。
建築家の発想と創造力に、スカイプロムナールーフのパイオニアとして新たな展開を図る。
屋根面の有効活用を提案!!
屋上庭園・ベランダのスペースは第二の空間として利用できます。
フラットな面を3点の部材にて構成、屋根を雨露を防ぐ機能だけではなく、居住空間として利用できる金属屋根屋上庭園工法です。
ガター・キーパーにて毛細管現象をシャットアウトする、乾式防水工法です。
プロムナールーフオープンジョイントシステム工法によって、凹凸のない屋根面を構築。
金属屋根によるフラット屋根工法、このフラット面を利用して歩行するだけでなく、緩勾配屋根1/50にて施工できるメリットを利用して空間をつくる。
ガルバリウム鋼板に特殊塗装を施し、1/50の緩勾配に対応できるこの工法は窓を大きくすることができ、室内の採光効率を高めることができる。

屋根に上ると360度の視界を楽しめることが出来る!!
「スカイプロムナールーフ・ブログ」
http://skyroof.exblog.jp/
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- 2013/05/08(水) 09:29:30|
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被告が訴えられて・・・・おどおどした揚句・・・・「法律の専門家という弁護士に騙される事件」
「民事訴訟の仮処分申請に必要だと、うそを言って依頼を受けた会社から1億7000万円をだましとったとして、福岡地検は福岡市の弁護士を詐欺の疑いで5月10日逮捕しました。」
弊社が約41年前から施工をし、住宅のバルコニーから美術館・博物館・アリーナなどの大型建築空間を包み込む事ができる金属屋根材・金属屋根工法「プロムナールーフ」を無断で製品名を変更し、両方の名前を使用して販売していた。
![20090106074141[1]](http://blog-imgs-44.fc2.com/y/a/n/yaneya/20120513180602760.jpg)
![20100507194320243[1]](http://blog-imgs-44.fc2.com/y/a/n/yaneya/20120513180624231.jpg)
さらに平成18年2月に商標登録された製品名を「30数年前に自分が開発した」と営業に使い、建築雑誌に掲載、パンフレット印刷をして配布。
ホームページ上のおいても「プロムナールーフ」の製品名を利用された。
また、施工マニュアルをそっくりコピーして配布するなどの行為を重ねられて、弊社の得意先からクレームが続出した。
これらの証拠を元に「不正競争防止法」違反として福岡地方裁判所に三年前提訴した事件である。
この事件の代理人が逮捕されて、NHKニュースや各新聞・ネット上にて大きなニュースになった。
「福岡市中央区の高橋浩文弁護士(51)(高橋浩文法律事務所、福岡市中央区舞鶴2-2-1筑邦ビル3階)が、訴訟などに必要な費用だとして依頼人から受け取った預かり金を返還しないなど、不適切な処理をしていたことが判明、福岡県県弁護士会が懲戒処分を検討していた。
しかし、余罪が新たに発覚していた。
福岡地検特別刑事部は5月10日、高橋浩文容疑者が2010年8月から11年3月にかけて、福岡市東区の建設資材関連会社に対し、「民事訴訟に関する保証金が必要」などと虚偽の説明をして、計約1億7000万円をだまし取った詐欺容疑で逮捕した。
高橋容疑者は、実際には、民事訴訟の仮処分申請などの手続きは行っておらず、建設資材会社が福岡地検に告訴していました。
また、ほかの依頼者も同様に億単位の被害を訴えており、特別刑事部は高橋容疑者の事務所を捜索するなどして全容解明を進めるとしている。
高橋容疑者は大筋認めており、こうした資金は借金の返済に充てていたという。」
被告・被告会社は三年前からこの事件の裁判に対して一度も裁判所に出頭せずに、この弁護士に任せていた。
後ろめたさを弁護士に任せていたために「カモ」にされてしまったのではないだろうか・・・・??
和解に向けて調停が進んでいるさなかの事件が3月に発覚、弁護士逮捕にてさらに水面下の出来事が表面に出てしまった。
次回は、5月28日である。被告本人がどのような顔で出頭するか見ものである。
「嘘の上塗りは、さらに嘘を重ねる、その嘘を利用されて騙される」滑稽な事件である。
「計20数回にわたり、金を騙し取られる・・・・・」
この代理人、答弁を8の字のように繰り返して時間を稼ぎ、そのたびごとに様々な費用を被告から騙し取った。
小生は当初からこの法廷に参加しているのでこの経緯は把握している。
「仮処分申請のための保証金が必要・・・」「訴訟取り下げのため・・・」法廷の場ではこのような内容は一切出なかった。
裁判所は、和解を勧めるために尽力していた。
全くの茶番劇である!!
罪を認め、和解金を支払って、残った分を社員のボーナスに回せばみんなハッピーであったのでは・・・・
原告は、長々と時間をかけずに早くこの問題を解決して、事業に専念すべきと思うのだが。
![IMG_2868toaw3014[1]](http://blog-imgs-44.fc2.com/y/a/n/yaneya/201205131807199f1.gif)

![20080201170423[1]](http://blog-imgs-44.fc2.com/y/a/n/yaneya/201205131808138d3.jpg)
![pro-F[1]](http://blog-imgs-44.fc2.com/y/a/n/yaneya/20120513180838fbd.gif)

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- 2012/05/14(月) 06:13:00|
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